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WindowsXPは、データ(ファイル)をCD-RやCD-RWにコピーする機能が最初から備わっています。
CD-RWの場合はデータの削除も可能です。これらを利用して日頃のデータバックアップなど役立てます。
CD-Rの方が他PCでもデータの読込が可能なことと、メディア(CD-RやCD-RWのこと)の単価が安いことから、ほとんどの場合、CD-Rを利用するかと思います。
【備考】
CD-R |
データの書込のみ可能。
メリット…他のパソコンでもデータの読込が可能。メディアが安い。
デメリット…データの追加書込(追記)は可能だが、削除はできない。 |
CD-RW |
データの書込及び削除が可能。
メリット…データの書込及び削除が可能。メディアの再利用が容易。
デメリット…他のパソコンでCD-RW対応のドライブを持っていないと読込ができない。 |
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手順1 |
CD-RをCD-Rドライブに挿入する。
「CDドライブ」画面が表示された場合、「何もしない」をクリックして[OK]ボタンを押すか、そのまま[キャンセル]ボタンを押します。 |
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手順2 |
方法(1) コピーしたいファイルを右クリック ⇒ 「送る」 ⇒ 「CDドライブ」をクリック
方法(2) 「マイコンピュータ」 ⇒ 「CDドライブ」をWクリック ⇒
⇒ コピーしたいファイルを画面右空欄にドラッグ&ドロップ ⇒ 【手順4へ】
上記方法(1)(2)のどちらでも可能です。
※「CDドライブ」は使用パソコンによって名称が違いますのでご注意ください。
例…DVD-RW、CD-Rドライブ |
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手順3 |
【手順2】で方法(1)を使用した場合、
「マイコンピュータ」 ⇒ 「CDドライブ」をWクリック |
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手順4 |
「CDドライブ」画面右側の”CD
に書き込む準備ができたファイル”に、コピーしたいファイルがあることを確認して、画面左上の”これらのファイルを
CD に書き込む”をクリック。 |
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手順5 |
「CD書き込みウィザードの開始」画面が表示 ⇒ [CD名:]ボックスに任意の名前を付ける ⇒
⇒ [次へ]ボタン |
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手順6 |
「CD書き込みウィザードの終了」表示 ⇒ [完了]ボタン |
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