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スタートメニューに「最近使ったファイル」という項目があります。ここで、ここ最近作業したWordやExcel、画像ファイルなどが表示され、特定のファイルを日々更新する際は役立つ機能です。しかし、ランダムに使用する場合は特別必要もありませんし、仮に他人にパソコンを覗かれても、最近作業した内容がわかりませんので安心です。
クラシック表示で使用の場合はレジストリを編集する必要があります。 |
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手順1 |
「スタート」ボタンの上で右クリック ⇒ 「プロパティ」 |
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手順2 |
「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」より、「[スタート]メニュー」タブをクリック |
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手順3 |
「カスタマイズ」 ⇒ 「[スタート]メニューのカスタマイズ」が開く ⇒ 「詳細設定」タブをクリック |
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手順4 |
「最近使ったファイル」の枠内にある、「最近開いたドキュメントを一覧表示する」のチェックを外し、[OK]ボタンを押す。 |
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手順5 |
開いている「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」を[OK]ボタンで閉じる。 |
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【クラシック画面で利用している場合】 |
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手順1’ |
「スタート」 ⇒ 「ファイル名を指定して実行」 |
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手順2’ |
[名前]ボックスに、『
regedit 』 と入力。 |
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手順3’ |
レジストリエディタ画面より
「 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
」 を選択 |
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手順4’ |
メニューの「編集」 ⇒ 「新規」 ⇒ 「DWORD値」を選択
「新しい値#1」の名前を、「NoRecentDocsMenu」に変更。 |
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手順5’ |
「NoRecentDocsMenu」をWクリック ⇒ DWORD値の編集画面より、「値のデータ」 を 「1」 に変更。
[OK]ボタンを押す。 |
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手順6’ |
レジストリエディタ画面を閉じて再起動で終了。 |
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