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OSの再インストール時、CD-ROMからのブートがうまくいかずインストールができない場合や、トラブル解決のために使用します。手元に起動ディスクがあると、いざというときに役立ちますので作成しておくことをお勧めします。 |
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WindowsXPはフロッピーディスク6枚必要となりますので、最初に用意しといて下さい。
また、WindowsXPの起動ディスクの作成はマイクロソフトHPより「フロッピー
ブート
インストール用起動ディスク」をダウンロードをして作成する必要があります。
※「WinXP HomeEdition」と「WinXP
Professional」ではそれぞれダウンロード先が違います。
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手順1 |
下記をクリックしてマイクロソフトHPよりダウンロードをします。
WinXP
HomeEdition 起動ディスク作成
WinXP
Professional 起動ディスク作成 |
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手順2 |
画面右側に
「Windows® XP
Home Edition(Professional)ユーティリティ:
フロッピー ブート
インストール用起動ディスク」とあるので、「言語の変更」が「日本語」になっていることを確認して、その下にある「ダウンロード」をクリック。 |
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手順3 |
「ファイルのダウンロード」が表示⇒「保存」を選択⇒「名前を付けて保存」が表示⇒「保存する場所」をデスクトップに指定 |
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手順4 |
ダウンロードが開始され、終了したらデスクトップ上に「WinXP_JA_HOM_BF.EXE」が保存されているのでクリックして実行。 |
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手順5 |
黒い画面が表示されるので記述内容をよく読む。
「コピー先のフロッピードライブを指定してください。:」
メッセージに従い、コピー先のドライブ名(フロッピードライブ)を「a」と指定。
1枚目のフロッピーディスクをセットして「Enter」キーを押す。 |
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手順6 |
以下、3枚目、4枚目、5枚目、6枚目と同様にセット・作成する。 |
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作成したフロッピーディスクに分かりやすいように[起動ディスク1枚目]、[起動ディスク2枚目]…などと分かりやすいよう記述する。 |
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※フロッピーディスクの入れ替えを行わずに「Enter」キーなどを押すと上書き保存されるので、注意すること。上書き保存されたら、最初から作成し直して下さい。 |
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