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Windows2000とXPはパソコン終了時に、すべのアプリケーションがきちんと終了しているか確認しながらシャットダウンします。このため、応答のない、きちんと終了していないアプリケーションが存在したときは終了までの待ち時間が発生するので、シャットダウンの時間が長くなるときあります。少しでも早くOSのシャットダウンをするためには、終了待ち時間を短く設定すればいいだけです。 |
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手順1 |
「スタート」 ⇒ 「ファイル名を指定して実行」 ⇒ 『
regedit 』 と入力してOKボタン。(Enterでも可)。 |
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手順2 |
レジストリエディタ起動 ⇒ 以下の順番を実行
「HKEY_LOCAL_MACHINE」 ⇒ 「SYSTEM」 ⇒ 「CurrentControlSet」 ⇒ 「Control」
(HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\) |
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手順3
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右側画面の「WaitToKillServiceTimeout」を選択(Wクリック)。 |
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手順4
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「値のデータ:20000」がデフォルト設定となっているので、『20000』の数値をそれ以下に変更すればよい。
例:20000 ⇒ 10000
20000 ⇒ 5000
20000 ⇒ 1000
【備考】
あまり小さい値にしすぎると、再起動したときにエラーが発生することもあるので、その際は値を上げるか元にもどしたほうがよい。 |
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