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OSの再インストール時、CD-ROMからのブートがうまくいかずインストールができない場合や、トラブル解決のために使用します。手元に起動ディスクがあると、いざというときに役立ちますので作成しておくことをお勧めします。 |
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Windows2000はフロッピーディスク4枚必要となりますので、最初に用意しといて下さい。 |
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手順1 |
Windows2000ProfessionaのCDをCD-ROMドライブにセット。 |
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手順2 |
「スタート」 ⇒ 「ファイル名を指定して実行」 |
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手順3 |
[名前]
ボックスに半角で『 e:\bootdisk\makeboot.exe 』と入力して[OK]ボタン(「Enter」キーでも可)を押す。(「e」はCD-ROMドライブ名です。お使いのPCの状況に合わせて変更してください。) |
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手順4 |
黒い画面が表示されるので記述内容をよく読む。
「コピー先のフロッピードライブを指定してください。:」
メッセージに従い、コピー先のドライブ名(フロッピードライブ)を「a」と指定。
1枚目のフロッピーディスクをセットして「Enter」キーを押す。 |
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手順5 |
しばらくすると、「100%完了」と表示。
2枚目のフロッピーディスクを入れるようメッセージが表示されるので、1枚目を取り出して、2枚目をセットして「Enter」キーを押す。 |
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手順6 |
以下、3枚目、4枚目と同様にセット・作成する。 |
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作成したフロッピーディスクに分かりやすいように[起動ディスク1枚目]、[起動ディスク2枚目]などと分かりやすいよう記述する。 |
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※フロッピーディスクの入れ替えを行わずに「Enter」キーなどを押すと上書き保存されるので、注意すること。上書き保存されたら、最初から作成し直して下さい。 |
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