《原因》 |
Windowsは起動する度に、スタートアップと言って自動的に登録されているプログラム(ソフト)を起動します。ほとんどの場合はこのプログラムのシステム障害が問題なので、障害となっているプログラムを特定して解決します。
ただし、以下の項目はWindows起動に必須のものなので無効にしないこと
*StateMgr |
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手順1 |
「スタート」 ⇒ 「ファイル名を指定して実行」 |
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手順2 |
[名前]ボックスに『 msconfig
』と入力して「OK」ボタン(「Enter」キーでも可)を押す |
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手順3 |
「msconfig」が起動したらスタートアップタブを選択 |
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手順4 |
表示されているプログラムの上半分のチェックを外す。 |
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手順5 |
パソコン再起動 |
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手順6 |
エラーがでなけければ、上半分の中に問題があることになりますので、上半分でチェックを外したものの半分だけチェックを付けてパソコン再起動。
エラーがでた場合、上半分のプログラムには問題がないので、チェックを戻した後、下半分のチェックを外してパソコン再起動。当然、下半分にエラーを発生するプログラムがあるわけなので(エラーがでない。)、下半分でチェックを外したものの半分だけチェックを付けてパソコン再起動。
※下記項目のチェックは外さないこと。
[*StateMgr] |
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手順7 |
同様の手順でエラーのでるプログラムを特定します。 |
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手順8 |
最終的には1つだけチェックが付かないプログラムがあり、それで再起動してもエラーは出ないはずです。 |
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戻 る
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