【エラーメッセージ】
MSOE.DLLを読み込めなかったため、Outlook
Express を起動できませんでした。 |
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手順1 |
最初にメールのデータ(受信や送信データ、アドレス帳など)をバックアップします。
■Outlook Expressが起動できない場合のメールデータのバックアップ方法
■Outlook
Expressが起動できない場合のアドレス帳のバックアップ方法
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手順2 |
[システム ファイル
チェッカー でシステムファイルの修復を試みます。]
■ Windows XP/2000
「スタート」 ⇒ 「ファイル名を指定して実行」
[名前]ボックスに、「 sfc /scannow
」と入力して[OK]ボタン
■ Windows98/Me
「スタート」 ⇒ 「プログラム」 ⇒ 「アクセサリー」 ⇒ 「システムツール」 ⇒ 「システム情報」
「ツール」 ⇒ 「システムファイルチェッカー」
※途中でWindowのCD-ROMの挿入を求めてくる場合があります。指示に従いCD-ROMを挿入。
起動できるか確認。
ダメなようなら手順3以降へ。
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手順3 |
[Outlook Expressを再インストールする]
※ここではWindowXPで、Outlook
Express(6)を再インストールする方法を説明します。
※これよりはレジストリを編集します。事前にレジストリのバックアップを取ることをお勧めします。
→ レジストリのバックアップ方法
「スタート」 ⇒ 「ファイル名を指定して実行」
[名前]ボックスに、「 regedit 」と入力、[OK]ボタン。
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手順4
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レジストリエディタ画面より、次のキーまで移動します。
(HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Active
Setup\Installed
Components\{44BBA840-CC51-11CF-AAFA-00AA00B6015C})
「HKEY_LOCAL_MACHINE」 ⇒ 「SOFTWARE」 ⇒ 「Microsoft」 ⇒ 「Active
Setup」 ⇒
⇒ 「Installed
Components」 ⇒ 「{44BBA840-CC51-11CF-AAFA-00AA00B6015C}」
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手順5
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画面右側にある、「 IsInstalled 」をWクリック。
[値のデータ]を、「 0 」と入力して、[OK]ボタン。
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手順6
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レジストリエディタ画面を閉じます。
「ファイル」 ⇒ 「レジストリエディタの終了」
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手順7
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Windows Updateより再度「更新をスキャンする」を実行してOutlook
Expressをインストールします。
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戻 る |