OE終了時にKernel32やWsock32のページ違反 net-17
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　 Windows98、Meを使用していて、OutlookExpressの終了時に、「Kernel32」「Wsock32」などのページ違反が発生する。
 

　「Wsock32.dll」ファイルを他のプログラムが書き換えた可能性があります。
　
手順１ 「スタート」　⇒　「ファイル名を指定して実行」　⇒　[名前]ボックスに、『 sfc 』と入力　⇒　[OK]ボタン
　　
手順２ 「インストールディスクからファイルを1つ抽出する」を選択　⇒　『 Wsock32.dll 』を入力　⇒　
　⇒　Windows98のCD-ROMをセット　⇒　[開始]
　
手順３ 復元元を、Windows98CD-ROMの、「Win98」フォルダを指定
復元先を、「 c:\windows\system 」と入力して[OK]ボタン。
　
※Windows98のCD-ROMがない場合（メーカー製リカバリーCDしか手元にない場合）は、復元元を、「 c:\windows\options\cabs 」を指定してください。
　
　
　 WindowsMeの場合は、手順1の『sfc』を、『 msconfig 』と入力。[全般]タブ⇒「ファイルの抽出」を選択して、手順２以降を実行。
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