別に最新のウインドウズ（パソコン）を購入してください！というわけではありません（念のため）。
windows98、Me、2000、XPなどのWindowsOSには『Windows
Update』（ウインドウズ
アップデート）という機能が付いています。Windowsは多く方々が利用しているので、それだけ狙われやすくなります。
「Windows Update」とは、簡単に言うと、”ウインドウズOSや関連アプリケーションの欠陥（エラー）を修正してくれる。”という機能です。最近のウイルスは、この”欠陥”を狙ったものが多く、放って置くと感染する恐れがあります。この欠陥を、「セキュリティホール」と言います。
マイクロソフト社では、「セキュリティホール」が発見されればすぐにWebサイトにて修正プログラムを配布しています。この修正プログラムをダウンロードしてインストールすることで、「セキュリティホール」がふさがれて、ウイルス感染からパソコンを守る事が可能になります。
■Windows Update の仕方
�．ぅ鵐拭璽優奪箸棒楝海靴疹�態で、「すべてのプログラム」⇒「Windows
Update」をクリック。
（もしくは、「スタート」⇒「Windows
Update」をクリック。）
もしくは、http://windowsupdate.microsoft.com をクリック。
�⊆�動的にマイクロソフトのWindows Updateのサイトが立ち上がります。
「Windows Updateへようこそ」の表記の下に、[ 更新をスキャンする]とあるのでクリック。
※ Windows XP （SP2）の場合、[高速インストール（推奨）]をクリック
�Ｍ�用可能な更新を検索しています...0%完了、と表示されて、コンピュータをチェックします。
100%で完了します。
�ぁ屬�使いのコンピュータ用の重要な更新が○○個見つかりました。」と表示された場合。
[重要の確認とインストール]をクリック。
| ※ Windows XP （SP2）の場合、「優先度の高い更新プログラム」の下に表記があれば、[インストール]ボタンをクリックでインストール（更新）します。 |
�ァ嶌�すぐインストール」クリックしてインストールします。
修正プログラムの中には、単体でしかインストールできないものがありますので、
一旦インストールが終了したら、再起動して再度�，�ら確認します。
�い如◆峺什漾⇒�用可能な重要な更新はありません。」と表示されれば完了。
上記にて、Windows Updateをしたから大丈夫というわけではありません。定期的に「重要な更新」がないかを確認するように心掛けたほうがいいです。
また、WindowsMe/2000/XPでは、『自動更新機能』が付いています。更新を忘れないように、自動設定にしておけば、インターネットに繋がっている状態であれば、勝手にWindows
Updateを確認して、重要な更新があれば知らせてくれます。更新の忘れ予防にいいです。
■自動更新機能の設定方法 （例…WindowsXP）
�．灰鵐肇蹇璽襯僖優襦、諭．僖侫�ーマンスとメンテナンス ⇒ システム
（マイコンピュータを右クリック ⇒ プロパティ でも可）
�▲轡好謄爐離廛蹈僖謄２萍未�表示 ⇒ [自動更新]タブをクリック
⇒ [コンピュータを常に最新の状態に保つ]にチェック。
（WindowsXPサービスパック2の場合は、[自動（推奨）]にチェックが付いているか確認。）
��「設定」について。
一般的には、「更新を自動的にダウンロードして、インストールの準備ができたら通知する」にチェック。
| ※常にパソコンを起動して、インターネットに繋がっている状態なら、「更新を自動的にダウンロードして、指定したスケジュールでインストールする」にチェックを入れて、[曜日]と[時刻]を設定したほうがいいです。 |
��[OK]ボタンで完了。
上記の自動更新の設定で、コンピュータがインターネットにつながっている状態だと勝手にダウンロードするプログラムがあるか調べてくれて、ある場合は、画面右下のタスクトレイ（時計などある箇所）に、「新らしい更新をインストールする準備ができました。」などのメッセージが表示されるので、内容をよく読んで指示に従い更新しすればいいだけです。
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