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 【ウイルス】 ⇒ 「ウイルスについて」
 
  ウイルスについて
ウイルス(コンピュータウイルス)とは、悪意ある人によって作られたプログラムです。画面の表示を変更する比較的症状の軽いものから、パソコンの動作が重くなったり、保存データの破壊、ハードディスクのファイルを破壊してパソコン動作が不可能にするような症状として重いものまで様々あります。また、メール感染として自分のアドレス帳に登録している相手に勝手にウイルスメールを送信していまうものもあります。
ウイルスの特徴として、人間の風邪などの病気のように次々と健全なパソコン(ウイルスに感染していないパソコン)に被害を拡大(感染)していくことです。
ウイルスの活動パターンは以下の通りです。
 1) 感染 … ウイルスがパソコン内に侵入、実行できる状態。
 2) 潜伏 … ウイルスがパソコン内にあるが、まだ行動(発病)しない状態。
 3) 発病 … ウイルスが実行されて、被害がおきた状態。
これから、もう少し詳しくウイルスについて説明していきます。
「敵を知れば百戦危うからず」ということで、せっかくですからウイルスについて少し知ってください。

感 染

【感染経路】
 何はともあれ、インターネットに接続しているということは、常に被害に遭う可能性があります。
主に、感染経路として5種類を紹介します。
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1) 電子メール感染
 メールの感染経路として最も多いのがメールを介して感染するケースです。俗に言う「添付ファイル」として送られてきて、実行することで感染します。また、添付ファイルが付いていなくても感染する場合があります。「HTML形式のメール」で、特徴として動画や写真などが付いたホームページのような感じのメールのことです。この場合は、”スクリプト”というかたちでウイルスを侵入させておいて、メールを閲覧(プレビュー)しただけで感染するように仕組まれています。
見覚えのない方からのメールは開かず削除しましょう。
 ⇒ 対策方法
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2) ダウンロード
 インターネット(Webサイト)からのダウンロードで感染するケースです。最近ではWebサイトをみただけで感染する場合もあります。怪しいサイトからのダウンロード、掲示板などに紹介されているURL(リンク)をクリックさせることでウイルスが用意されているサイトへと導き感染させることもあります。
できればダウンロードしたファイルなどは、ウイルスソフトでスキャンさせてウイルスが入ってないかを確かめるのがいいです。
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3) プログラムのセキュリティホール
 セキュリティホールとはアプリケーション(ソフトウェア)の設計上のミスなどによるもので、セキュリティ上の弱点をさします。パソコン利用者のほどんどが”Windows OS”を利用しています。このWindows製品のアプリケーションを狙ったウイルスの被害が最近多くなってきています。例えば、Internet Explorerを使ってあるWebサイトを閲覧するだけでウイルスに感染することもあります。
また、セキュリティホールを放置しておくと、最悪ご利用のパソコンが不正に操作されることもあります。
Microsoftではセキュリティホールを修正する方法としてWindows Update(修正プログラム)を無料で配布しています。定期的にWindows Updateを確認することで、常にパソコンを最新の状態に保つことが必要です。
 ⇒ Windows Updateについて
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4) ネットワークで共有されているパソコンからの感染
 複数台のパソコンをLAN(同一ネットワーク)でつなぎ、ファイルの共有設定をしているときに感染するケースです。1台のパソコンがウイルス感染することで、他の感染していないパソコンまで被害が及びます。
もし、ウイルスに感染した可能性があると思ったら、すぐにパソコンからLANケーブルを抜いてネットワークから外れる事が他のパソコンへの被害を防ぐ方法です。その後、ウイルススキャンをして何のウイルスに感染しているか確認をした上でウイルス駆除をします。ほとんどの場合、ウイルス対策ソフトを購入して対策となります。決して、感染している疑いのあるパソコンで社内LANを使用してオンライン(インターネット)上の無料でできるウイルススキャンなどは利用してはいけません。
【共有とは?】
例えば、パソコン5台をLAN構築して、各パソコンのファイルをアクセス可能な状態のことを”共有”と言います。共有することで、パソコン(A)に入っているデータをパソコン(B)で編集したいときなど、いちいちパソコン(A)のデータをフロッピーディスクやCD-Rにデータを保存して編集するパソコン(B)にデータを持ってくるという手間を省き、直接パソコン(B)からパソコン(A)へとアクセスしてデータを取り込むことができます。
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5) フロッピーディスクやCD-ROMなどメディアからの感染
 フロッピーディスク(以下FD)やCD-ROMなどの記憶媒体を利用して感染するケースです。例えば、WordやExcelで作成したファイルにウイルスを侵入させ、それらをFD/CD-ROMに保存します。何も知らないまま、そのFD/CD-ROMを実行することでウイルスに感染させる手段です。
最近では、ほとんど聞かなくなりましたが、雑誌に付いていた付録CDのファイルがウイルスに感染していた、なんてこともありますので、やはり注意が必要です。

潜 伏

ウイルスには感染してすぐ悪さをするものと、しばらく何も実行せずに潜みつづけるものがあります。この何もしない期間を「潜伏期間」と言います。潜伏しているウイルスは、パソコン内システムのメモリなどに常駐してパソコン起動時に実行されたりします。
静かに潜伏していたウイルスですが、ある”特定の条件”が揃うと実行されます。
”特定の条件”とは、
■ 特定に日時になったとき。
■ 特定のプログラムが実行せれたとき。操作がされたとき。
があります。
有名なもので、2月14日に「HAPPY VALENTINES DAY!!!」と表示したりするものがあります。その他に、毎日17:00になるとスピーカーから歌が流れてきたりするものもあります。
興味のある方、検索サイトで「ウイルス カレンダー」で検索するとヒットしますので、様々な種類のウイルスが様々な条件で実行されるのを確認できます。
 

発 病

感染したウイルスがあるきっかけにより実行されて活動を開始し、被害を発生させることを「発病」といいます。ウイルス実行による被害は主に以下のようなものがあります。
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■ ハードディスク内のファイルの削除、破壊。ハードディスク自体の破壊。
■ 画面に異常を発生させる。意味不明のメッセージを表示させる。
■ パソコンの起動が極端に遅くなる、若しくは起動すらしなくなる。
■ フリーズが頻繁に起きる。(一概にウイルスによるものとは限らない場合もある。)
■ アドレス帳に登録しているメールに、自分の差出名で勝手にウイルス付メールをばらまく。
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上記にあるのは例にすぎませんが、ウイルス被害の特徴として言えるのは、パソコンのトラブル症状によく似ているというのがあります。実際に、私もサポートで「ウイルスに感染しているから見てほしい。」と言われ、伺って見ると、ウイルスではなくてただのパソコン側トラブルだった、ということも何度かあります。
これは、ウイルス作成者があえてパソコントラブルの症状と似せて作り、ウイルスと気づかせずに侵入させて徐々に感染を拡大させることを目的としているせいだと思います。
上記のような症状に遭遇しても、あわてることなくウイルスソフトなどで適切な処置(ウイルス駆除)をすることで被害を最小限に抑える事が可能です。パソコンがフリーズするなどで何度も再起動を繰り返すのもウイルス増幅につながる可能性がありますので、ウイルスソフトで感染していないかスキャンすることが必要です。「備えあれば憂いなし」で、実績あるウイルスソフトの導入や、Windows Updateによるコンピュータを最新の状態に保つようにする、などでウイルス対策をすることが一番いいのは言うまでもありません。
また、ウイルスソフトを導入したから安心というわけではなく、ほとんどのウイルスソフトは定期的に”ウイルス定義ファイル”というものをダウンロードすることで常に最新ウイルスに対応することが可能となりますので、かならずに付属の説明書をよく読んでインストールするようにしましょう。
 

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